こんにちは、KENTAROです!
お休みに前から行きたかった
六本木ヒルズは森美術館の10周年記念展、
「アンディ・ウォーホル展:永遠の15分」
に行ってまいりました!
日本では約20年振りの大回顧展で
アンディ・ウォーホル美術館の膨大な所蔵品が約400点!!
プラス、ウォーホルの私的な書簡、雑誌の切り抜き、写真など
約300点が公開されていました。
入口には早速、ウォーホルがペイントしたBMWが
飾られていました!
んー、カッコイイ!!
他にも、
《自画像》
《マリリン・モンロー(マリリン)》
《キャンベル・スープ》
etc ...。
作品は知っているものも多く色んな所で見たものもありましたが
こんなに点数が多いと見応えがありますね!
ウォーホルはコンプレックスの塊とかいろいろ言われていますが
発言などが記された書物などを見ていると
とても素直な人だったのだなと。
そして、決してアートだ芸術だと驕り高ぶることもなく
ミーハーなところもある人間らしいアーティストだったんだろうと
感じました。
また、時代を読む力と挑戦する気持ちも忘れない、
生まれながらのセンスの良さも
作品からとても感じました。
帰りにウォーホルの作品のポスターを何枚か購入し、
額までちゃっかり用意してしまいました(笑)
これからは家でもウォーホルを楽しみます(^^)
KENTAROでした!!
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